新着情報

冨樫孝男✖️有田焼
〜伝統と現代が織りなす新しい年のはじまりへ

2024年10月23日(水)-27日(日)

福島県会津若松で生まれ育ち「塗師一富」の三代目として活躍する冨樫孝男さんの作品と選りすぐりの有田焼を組み合わせた新感覚の器合わせで、新春の設えをご提案します。

今年10周年を迎えられたFIKA DECO岩崎先生の監修による折敷やトレイを予約販売します。色や仕上げを選んでご注文いただけます。＊mayuhako＊の新作もお披露目します。

@nushi.ichitomi
@fikadeco_official
また25日、26日には
会津塗伝統技法「錆絵(さびえ)」ワークショップも開催します。※冨樫孝男さんの在廊日10月24ー27日

✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

会津塗伝統技法「錆絵(さびえ)」ワークショップ
塗師一富 冨樫孝男
10月25日(金),26日(土)
共に10時〜,13時半〜
※申し込み方法は後日お知らせします。

21cm角のお皿に錆絵用の絞り筒で、模様を筒描きして、工房に持ち帰り、伝統的な会津鉄錆絵と四分一塗りを組み合わせた冨樫さん独自の技法で仕上げていただきます。仕上がりは四分一になります。(仕上がり約1ヶ月半)
錆絵は、錆を盛り上げて描く錆塗の加飾技法。
さびた鉄の鋳造品のような印象がするように仕上げます。砥の粉と生漆を混ぜてから、水を混ぜてゆるくした錆を、染色用の絞り筒に入れ、絞り出すようにして、模様を筒描きします。