新着情報

400年以上の歴史をもつ、長崎県の「みかわち焼」。
平戸藩の藩主のための器や
献上品をつくる「御用窯」として、
数多くの素晴らしい作品を残しました。
明治以降は、国内外の富裕層に向けた繊細な細工や造形で人気を博しました。
今回の企画展では、伝統と技術を継承し、
新しい風も取り入れながら
日々研鑽を重ねるみかわち焼の素晴らしさをお伝えしたいと思っています。

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三川内より9窯元の作品の展示販売をさせていただきます。
また芦屋貴兆陶家オリジナルデザインの器に、それぞれの窯元さんに絵付けを施していただいた作品の受注販売もお楽しみに。

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9月中旬より
北新地緒乃さん
イタリア料理今井さん　
田中圭英さん　
こちらいずれもなかなか予約の取れない名店で、
コースの一部にみかわち焼の器を取り入れていただく予定です。

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🔹10月7日10時〜
テーブルウェアフェスティバル総合プロデューサーの塩貝起志子先生によるテーブルデモンストレーションとトークイベントを開催します。
当日ご来店の先着順で約25名様に入店していただきます。※参加費無料　




🔷ワークショップ🔷
10月8日(日) 平戸藤祥五光窯　伝統工芸士藤本江里子さんの指導による金彩の絵付け
10月9日(月)光雲窯　伝統工芸士・現代の名工今村隆光さんの指導による置き上げ技法

いずれもなかなか体験することのできない機会ですのでぜひ。

共に10時、14時の2部制となっています